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移住者体験談

土橋 史弥

今の自分の暮らしと、宇部市の環境がちょうど良く合致しています。

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土橋 史弥

Iターンされる前は、どちらにいらっしゃったんですか?

僕は徳島県の出身です。大学で管理栄養士の資格を取り、地元の病院に就職しました。
5年ほど働いていましたが、もともと「大きな病院で働きたい」という気持ちがあったのと結婚と妻の出産に当たって給与面での課題も出てきたこともあって、転職を考えるようになりました。そこで見つけたのが、山口大学医学部附属病院の求人です。山口県は行ったこともなかったし、医学部が山口市ではなく宇部市にあることすら知りませんでした(笑)。全く無縁の土地です。
当時、他大学でも募集していたんですが、試用期間や今後の生活を考えて、山口県を選びました。理由の一つは、一軒家を建てたかったからです。土地的にも金額的にも、田舎の方が建てやすいと考えていました。2016年に宇部市に移住し、もう6年ぐらいになりますね。

移住にあたり、利用した制度やサポートはありますか?

宇部市のUIJターン奨励助成金を利用して移住し、助成を利用したことをきっかけに、移住者同士の交流会のお知らせをいただくようになりました。地域おこし協力隊OGの人たちが主体となって、ご飯会をしたり、体験イベントを開催してくれているんです。よく参加するんですが、子育て世代の家族もいれば、定年後にご夫婦2人で移住された方もいらっしゃいます。いろいろな方とのつながりができて、子どもたちの成長を見守ってくださり、ありがたいなと思っています。
行政のサポートを受けると、そういったメリットもありますね。

インタビューを受ける土橋さんとお子さん

宇部市に住んでみてどうですか?

快適ですよ。生活していく上で不便はありません。田舎とはいってもスーパーがどこにもないというわけではないし、車があればどこにでも行けます。仕事柄、近年県外に出ることは少ないですが、空港や駅があって交通アクセスも充実している分、徳島県にいた頃よりもむしろ便利になっているかもしれません。
それに、観光地や子どもの遊び場があるのも、宇部市の良いところですね。
ときわ公園や多世代ふれあいセンターなど、遊ぶところが近くにあるので、子どもにとっても暮らしやすいなと思います。もうすぐ、山口宇部空港にふれあい公園ができるみたいなので、楽しみにしています。
山口県に住み始めて3年目に土地を探し始め、今の家を建てました。妻と息子2人と、家族4人で賑やかに暮らしています。

画像:インタビューを受ける土橋さん

土橋さんのお仕事について教えてください。

管理栄養士としての僕の仕事は、入院患者さんの食事の栄養管理や提供管理、入院患者さんや外来患者さんへの栄養指導です。具体的には、入院患者さんの献立作成や栄養素の計算をしたり、患者さんと対話して食事や栄養についてのアドバイスを行います。
大学病院は規模が大きく、入院から退院までの期間も短いんです。ある程度、容態が落ち着いたら近隣の病院に移動してもらい、ベッドを空けて次の患者さんに備えておくというサイクルです。外来の患者さんも多いですし、小児科もあるので、幅広い患者さんが対象になります。
山口県に来る前には、郷土料理や食文化について調べました。例えば、「レンチョウ」や「くじら肉」。山口県では家庭料理や給食に出てきますが、日常的に食べられるのは珍しいんです。他にも、「チキンチキンごぼう」や「はなっこりー」など、地域独特の料理や食材を知ることも、仕事のひとつですね。

画像:土橋さんと二人のお子さん

移住を考えている方へアドバイスをお願いします

助成金や補助金はどんどん活用していくことをお勧めします。行政のサポートはなるべく使った方が楽になるし、移住者同士の交流会を案内してもらったりと、つながりを持つきっかけにもなります。
それから、生活スタイルに合わせて移住先の環境を調べていくと良いと思います。子育て世代の方は、幼稚園や学校が近くにあるか、遊べるところがあるか、仕事があるか、子育てサポートの制度がどれくらい進んでいるかも大切ですね。
僕の場合は、移住前に職場である大学病院へ下見に行った時、「電車より車移動の方が便利だな」とか、「家には駐車場も必要だな」ということも知ることができました。
逆に定年を超えて、夫婦2人でセカンドライフを過ごすという方は、街中から離れて自然の中で暮らすのも良いですね。
自分のライフスタイルに合わせて、移住先や暮らし方を決めていくと良いと思います。

土橋 史弥さん

つちはし・ふみや/宇部市在住

徳島県出身。管理栄養士として地元の病院に勤務していたが、ライフスタイルの変化と共に転職を決意。
山口大学医学部附属病院への就職を機に、2016年、宇部市に移住する。現在は奥様のこだわりが詰まった一軒家で、家族4人暮らしを楽しんでいる。

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