【リアル・オンライン同時開催】
やまぐちで暮らそう! 〜テレワーク移住の話〜
2024年2月18日(日)13:00~14:15
― やまぐちYY!ターンセミナーって? ―
移住マッチングサイト・SMOUT移住アワード2021で第3位を獲得した山口県。
瀬戸内で温暖、災害が少なめ、なんといっても三方が海で自然が豊か!
そんなキーワードで最近人気の山口県では、直近5年で移住者数が2倍に増加!
訪れただけではわからない山口県の深い魅力をお伝えします!
山口県には隠れた魅力がたくさん!
- 世界的メディアの「2024年に行くべき52か所」に選出された話題のエリア(山口市)
- 瀬戸内海と日本海の表情の異なる2つの海
- およそ50ヶ所の温泉地
- 都市部との交通アクセスがよい。県内に空港は2つ、新幹線停車駅は5つ。
- 東京まで飛行機(山口宇部空港、岩国錦帯橋空港)で1.5時間
- 岩国錦帯橋空港は5日間、山口宇部空港はずーーっと駐車場が無料。
- ブラタモリで紹介された関門海峡、秋吉台、錦帯橋
- テレワーク移住の補助制度や施設など充実
セミナーの内容
こんな人にオススメ
- コロナ禍を経て、自分の働き方を見直したい方
- 今の働き方や日常に変化をもたらしたい方
- 現職を維持しつつ、地域社会に貢献したいと考えている方
- テレワークを活用し、場所を選ばずに仕事をしたい方
- テレワークの可能性を活かして、移住を検討している方
今回のテーマは
”テレワーク移住”
コロナをきっかけに関東から山口へ移住した二人のゲストをご紹介します。
まずは、グラフィックデザイナーの後藤さんです。彼にとって山口県は、これまで車で通り過ぎるだけの場所でした。しかし、瀬戸内のハワイと呼ばれる周防大島を訪れたことがきっかけで、島への移住を決意。東京での仕事を続けながら、周防大島でのテレワーク生活を送っています。島の豊かな自然の中での生活は、どのようなものでしょうか?
次に、大手IT企業で働く冨川さんです。彼は家族と共に故郷である萩市へUターン移住しました。企業に所属しながらも、萩大志館の理事として、また地元の学生たちへの食育活動にも関わっています。家族との充実した生活を送る彼の秘訣に迫ります!
彼らが場所を変えてテレワークを続ける中で得た経験と、移住の魅力や可能性についてお話しいただきます。
山口県のテレワーク移住支援が熱い!
国と山口県がテレワーク移住を検討している皆様を全力で支援します!
国の支援制度 | 山口県独自の支援制度 |
---|---|
世帯:100万円 | 世帯:50万円 |
単身:60万円 | 単身:30万円 |
18歳未満のお子様一人につき100万円 | 18歳未満のお子様一人につき50万円 |
この助成金を利用して、山口県での新生活を始めたい方は、ぜひこの機会にご検討ください。詳細情報や申請方法については、山口県の公式ウェブサイトをご覧いただくか、直接お問い合わせください。
周防大島町ってどんなところ?
周防大島町は、瀬戸内海に浮かぶ美しい島で、"瀬戸内のハワイ"と呼ばれるほど、南国のムードに溢れる島です!
家の外に一歩出れば、目の前に広がるのは、穏やかな瀬戸内海とその海に浮かぶ小さな島々の絶景。仕事の合間にも心を癒す場所として適しています!
近年、テレワークの普及により、都市部から離れた場所での生活を選ぶ人が増えています。周防大島町は、そのようなライフスタイルを求める人々にとって、理想的な移住先として人気です。都市の喧騒を離れた新しい生活スタイルを実現できます。
仕事のストレスが溜まったときも、周囲の自然のおかげで心身ともにリフレッシュすることが可能!海岸沿いの散歩など日常のストレスから解放されること間違いなしです!
萩市ってどんなところ?
萩市は、日本の西部、山口県に位置する歴史深いエリアです。幕末の志士たちが歩いた街として知られ、その史跡や伝統ある町並みは、今も根強い人気に支えられています。
市内には、重要文化財に指定されている建造物や史跡が数多く残っており、日本の歴史を肌で感じることができます。
日本海に面した美しい海岸線や、緑豊かな山々など四季折々の美しい景色は、心を癒し、日常の喧騒を忘れさせてくれます。
IT分野における人材育成にも力を入れており、独自の教育システムを通じて、未来を担う若者たちに高度なスキルと知識を身につける機会を提供しています。また、東京との連携を深める課外学習や求人マッチングサービスなど、地域の活性化と人々のつながりを深める取り組みも行っています。
来場者限定プレゼント!
リアル会場に来場された方に、東京の自家焙煎コーヒー店で経験を積み、地元山口でお店オープンした「amillcoffeeアミルコーヒー」の「ドリップパック」をプレゼント致します!
セミナー概要
「Beyond Borders-移住で世界を広げよう-」をコンセプトとして、「やまぐち暮らし」の魅力を発見していただく「YY!ターンセミナー」。
今年度の第7 回目は、「やまぐちで暮らそう!」をテーマに東京交通会館(東京・有楽町)3階「グリーンルーム」で開催します。
コロナを機に萩市にUターンされ、萩市で暮らしながらマイクロソフト社に勤務する冨川さんと、縁もゆかりもない周防大島に移住してグラフィックデザイナーの仕事をされている後藤さんのお二人をお迎えして、テレワーク移住についてお話ししていただきます!
やまぐちで暮らそう!
〜テレワーク移住の話〜
開催概要
- 開催日時
- 2024年2月18日(日)13:00~14:15
- 開催場所
- 【リアル会場】
東京交通会館 3階「グリーンルーム」
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目10-1
※オンライン視聴も可能です。
- 参加市町等
- 萩市、防府市、周南市、周防大島町
- スケジュール
- 13:00〜 開会
13:10〜 トークセッション
14:00〜 参加市町紹介
14:15〜 閉会
14:20〜 個別相談
16:00 終了
- 個別相談
- 相談を希望される方を対象に、個別相談を14:20から実施します。
- 参加申込
- 参加を希望される方は、事前申込が必要です(参加無料)
後藤 誠(ごとう まこと)さん
unigraph design works代表
アートディレクター/グラフィックデザイナー
大分県佐伯市出身。山口県周防大島町在住。
20代より大分県内のデザイン事務所や印刷会社デザイン部での勤務を経て2014年に独立。2018年、活動拠点を大分から東京へ移す。
コロナ禍を契機に、対面の打合せが減りオンラインでの打合せが主流となり、仕事のほとんどがオンラインで完結するようになる。同時に、これからの子育てや家庭環境を考え地方移住を検討。 移住先として、東京近郊のほか、全国を調べる中で周防大島町と出会い2023年4月に3週間のお試し暮らし体験の後、移住を決意。2023年7月より周防大島町へ移住。
冨川 竜生(とみかわ りゅうせい)さん
日本マイクロソフト株式会社勤務
山口県萩市出身。大学在学中に全国大学生活協同組合連合会の学生理事として東日本大震災の復興支援活動に関わったことをきっかけに、システムの重要性を感じ東京のIT企業に営業として就職。
2019年12月に日本マイクロソフト株式会社へ転職するも、2ヶ月半後にコロナ禍となりフルリモートで業務をすることに。
2021年6月に家族とともに萩市へUターン移住、現在は首都圏へ月1回程度出張しながら、テレワークを実践中。一般社団法人萩大志館の理事としても活動している。